
アフガニスタン東部で起きた地震の犠牲者が2200人を超えたとタリバン暫定政権が発表しました。負傷者は3600人以上となっています。
日本時間の今月1日未明にアフガニスタン東部で発生したマグニチュード6.0の地震について、タリバン暫定政権の報道官は4日、死者が2205人に達したと明らかにしました。3640人が負傷していて、救助活動は現在も続いているとしています。
地震を受けて、日本政府はJICA=国際協力機構を通じて緊急援助物資を送ると発表したほか、イギリスやオーストラリア、中国など各国が支援を表明しています。
ただ、アフガニスタンでは今年、最大の援助国とされるアメリカの人道支援がトランプ政権下で打ち切られていて、国連などは国際社会にさらなる支援を呼びかけています。
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