
アメリカのベッセント財務長官はウクライナのシュミハリ首相らと会談し、鉱物資源の共同開発に関する協定について、できるだけ早く署名すべきだと強調しました。
アメリカの財務省によりますと、ベッセント財務長官は23日、ウクライナのシュミハリ首相とマルチェンコ財務相と会談しました。
会談でベッセント長官は、アメリカとウクライナが締結に向けて交渉しているレアアースなど鉱物資源の共同開発に関する協定について、できるだけ早く協議を終わらせ、署名すべきだとの考えを強調したということです。
鉱物資源をめぐる協定をめぐっては、トランプ大統領が先週、24日にも署名できるという見通しを示していました。
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】