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「クリスピー・クリーム・ドーナツ」や「ファミリーマート」の“売れ残り”が半額以下の“サプライズバッグ”に変身 北欧発フードロス削減アプリが日本上陸

トレンド
2026-01-30 15:49
「クリスピー・クリーム・ドーナツ」や「ファミリーマート」の“売れ残り”が半額以下の“サプライズバッグ”に変身 北欧発フードロス削減アプリが日本上陸
「Too Good To Go」提供開始
 北欧発フードロス削減アプリ『Too Good To Go(トゥー・グッド・トゥ・ゴー)』を運営するToo Good To Goの日本法人、Too Good To Go Japanは、グローバル展開21カ国目として日本でのサービスを開始した。なお、日本は同サービスにとってアジア初の展開国となる。

【写真】お得においしいものを!アプリ利用方法

 同アプリは、これまで世界20カ国で展開し、累計5億食以上のフードロスを削減してきた。日本では、新宿・渋谷・目黒エリアを中心とした東京都内の一部地域にてサービスを開始。「クリスピー・クリーム・ドーナツ」や「ファミリーマート」、「NewDays」といった誰もが知るブランドから、SNSで人気を誇る「Dream On」のような地域の名店まで、幅広い提携店舗とともに、まだまだおいしく食べられる食品を詰め合わせた福袋のようなセットを、半額以下(一部店舗を除く)の手頃な価格で「サプライズバッグ」として提供する。

 日本独自の「もったいない」精神と、Too Good To Goの「三方よし」のビジネスモデルが高い親和性を持つこと、そして巨大な外食・小売市場が変革の余地を秘めていることから、アジア初の展開国として日本市場への参入を決定。世界では生産された食品の40%が廃棄されている。食品廃棄は、世界の温室効果ガス排出量の約10%を占めており、これは世界の航空業界の4倍の排出量にあたる。

 「もったいない」の精神が根付く日本においても、フードロスは依然として大きな課題だ。日本の年間食品ロス量は約464万トンに上り、特に「3分の1ルール」など日本特有の商習慣は、まだまだおいしく食べられる食品を期限前に廃棄せざるを得ない構造的な要因にもつながっている。

 一方で、日本は2030年度までの食品ロス削減目標(事業系食品ロスを2000年度比で50%削減)を2020年に達成しており、「3分の1ルール」を「2分の1ルール」へと緩和する動きも政府主導で進んでいる。このような納品期限の緩和や削減目標の前倒し達成など官民一体となった意識が高まる中、同アプリは誰もが手軽に参加できる仕組みを通じて、日本のサステナビリティ推進に貢献する。

 日本におけるタグライン「おいしい選択。」には、食の「おいしさ」に加え、お財布にとっても「おいしく(お得)」、地球や社会にとっても「おいしい(うれしい)」選択でありたいという、3つの意味が込められている。

 同アプリは、レストラン、カフェ、コンビニ、スーパーマーケット、ベーカリーなどの店舗で発生する、まだまだおいしく食べられる余った食品と、それをおトクに購入したいユーザーをアプリでつなぐフードロス削減アプリ。消費者・地球・企業のすべてにメリットをもたらす「三方よし」のサステナブルなビジネスモデルを構築している。消費者にとっては、手軽で、おいしく、楽しく参加できるサステナブルアクションであり、その利用が導入企業の収益向上やプロモーションにも直結する。

 さらに、サプライズバッグが実際に購入され、フードロス削減という成果が生まれて初めて収益が発生する仕組みを採用。この仕組みにより、経済価値と環境価値の両立を可能にし、世界最大級の環境・社会課題である「フードロス問題」に真正面から取り組む。

 同アプリの最大の特徴は、提供方法が「サプライズバッグ」形式である点。店舗はその日余ってしまった、まだまだおいしく食べられる食品を詰め合わせて、本来の価格の半額以下(一部店舗を除く)で提供する。これにより、店舗は予測不能なフードロスに柔軟に対応でき、ユーザーは手頃な価格で、福袋のような「ワクワク感」とともに食事を楽しむことができる。

 おいしい出会いを楽しみながら、財布にも地球にも優しいアクションを実践できるサプライズバッグは、日常の中で無理なくサステナブルに貢献できる選択肢として、世界中で多くの人に支持されている。ユーザーはアプリ上で現在地やエリアから対象店舗を探し、「サプライズバッグ」を予約。その後、指定された引き取り時間に店舗へ行き、スマートフォンの画面を提示するだけで、商品をスムーズに受け取ることができる。

 今回日本でのサービス提供にあたり、駅名でエリアを検索し近隣の店舗を探す「駅名検索機能」も日本限定でローンチされた。同アプリは現在、欧州、北米、アジア太平洋地域など世界21カ国で展開。スターバックス、マクドナルド、イケア、ドミノ・ピザ、PAULなど、世界的な大手ブランドも多数加盟し、グローバル規模でフードロス削減に取り組んでいる。

■代表コメント
【Too Good To Go Japan 代表取締役 大尾嘉宏人氏】

Too Good To Goの使命は、食品廃棄物と向き合い、行動を起こすすべての人々に寄り添い、サポートすることです。私たちは、フードロス削減に取り組む店舗や企業、そして「食べものを無駄にしたくない」と願う一人ひとりの消費者が、同じ目標に向かう仲間だと考えています。Too Good To Goのサービスを通じて、その想いをつなぐことで、誰もが日常の中で無理なく取り組めるアクションを広げ、フードロス削減を特別なことではなく“当たり前の選択”として根付かせていきたい。それが、日本全体の意識を高め、社会を、そして地球をより元気にしていく大きな力になると信じています。おいしい食べものが捨てられることなく、きちんと誰かの食卓へ届けられる世界を目指し、日本においても、世界各国で実現してきたようなポジティブな変化を、皆さまと共に築いていけることを楽しみにしています。

【Too Good To Go グローバルCEO Mette Lykke(メッテ・リュッケ)】

アジア初の市場となる日本への進出は、私たちのグローバルな旅路において極めて重要な一歩です。日本には、食の品質を重んじ、丁寧に扱い、敬意を払うという素晴らしい文化が根付いています。これは、食品廃棄物の削減を目指す私たちのミッションと、深い親和性を感じています。フードロスは、現代における気候変動の最大の課題の一つですが、同時に、最も解決可能な課題の一つでもあります。「環境に良いこと」を、もっと簡単に、おトクに、そして前向きで楽しい体験に変えること。そうすることで、私たちは人々や企業が、確かな変化を起こすための後押しをしたいと考えています。日本のパートナーや消費者の皆さまと共に、このムーブメントを築き上げていけることを心から楽しみにしています。

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