
■バレーボールSVリーグ男子 大阪ブルテオンー東レアローズ静岡(12日、大阪・パナソニック アリーナ)
リーグ首位の大阪Bは東レ静岡にセットカウント3ー1(23ー25、25ー17、25ー15、25ー20)で勝利、同時刻に別会場で行われた2位のサントリーサンバーズ大阪が勝ったためレギュラーシーズン優勝は最終戦に持ち込まれた。
先週、大阪Bは優勝を争うサントリーとの直接対決で、まさかの2連敗。レギュラーシーズン優勝を阻まれた。優勝争いは残り2試合となり負けられない大阪Bだが第1セット、東レ静岡に序盤でリードされ追いかける展開となった。終盤に1点差に詰め寄ったが、そのまま逃げ切られ先取された。
第2セットはスタートからアメリカ代表のジェスキー・トーマス(31)を投入し25ー17で奪い返し、セットカウントを1ー1とした。その後は第3、第4セットを連取し逆転勝ち。大阪Bは36勝7敗とし2位以上が確定。
最終戦となる次戦で勝利すれば、レギュラーシーズン優勝が決定。次戦で敗れサントリーが勝利した場合、サントリーの優勝が決まる。チャンピオンシップは上位2チームがシードされる。
1位 大阪B 36勝7敗
2位 サントリー 35勝8敗
3位 WD名古屋 35勝9敗
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