エンタメ
2025-10-24 07:00
テレ東系6局ネットで放送中の最新テレビシリーズ『ウルトラマンオメガ』(毎週土曜 前9:00)の11月放送エピソード・場面写真が解禁となった。
【写真】『ウルトラマンX』では天才少女科学者・高田ルイを演じた百川晴香
ヒーローも怪獣も存在しない地球に、突然「ソラ」から落ちてきた宇宙人。それは、赤き宇宙ブーメラン「オメガスラッガー」をシンボルに持つ、“究極”の名を冠したウルトラマン。それまでの記憶を失った宇宙人「オメガ」は、地球人の姿で現れ、「ソラト」と名付けられる。「ソラト」は初めて触れ合う生命体である「地球人」を理解しようと、興味津々に人々を見つめる。ときに出現する巨大生物、ソラトの失われた記憶からよみがえる「怪獣」という言葉。次々と出現する巨大生物「怪獣」を目の前にして、無意識に使命感をかき立てられるソラトは“ウルトラマンオメガ”に変身し、シャープでパワフルな戦いを繰り広げる。
一方、地球人も初めて遭遇する巨大生物と赤きスラッガーで戦う巨人が何者なのかを理解しようと、あらゆる視点からその姿を見つめる。やがて結ばれる「宇宙人と地球人」のバディ。ソラトと平凡な青年。見つめ合い響き合うバディの心を通して、「ウルトラマンがなぜ地球を守るのか?」の問いに迫る意欲作となっている。「今、目覚めの刻(とき)」。最新シリーズ『ウルトラマンオメガ』に注目だ。
初めて触れる「地球人」を少しずつ理解し、相棒となった青年・コウセイが繰るメテオカイジュウとの息の合った戦いぶりで、次々に登場する強力な怪獣たちに立ち向かうソラト=オメガの姿が毎週大きな話題を集めている。前後編となる第11・12話では、過去にオメガと相まみえた熱線怪獣グライムが再び出現し、大きな混乱に陥る中、そこへ追い打ちをかける様に、さらに強大な力を持つ爆進細胞怪獣エルドギメラが現れる。傷を負いながらも戦いに挑むソラトとコウセイだが、相棒2人の絆もかつてないほどのピンチに立たされることに…。手に汗握る怪獣たちとの戦いの数々と、毎話観る者を楽しませる、『ウルトラマンオメガ』ならではのコミカルな展開にも目が話せない。
10月から後半戦がスタート。新結成された「怪特隊」特務班の活躍を軸に物語はさらなる展開を見せる。特別編集編では、ソラトやコウセイ、アユム、ウタたち怪特隊メンバーの結成からこれまでの活躍を振り返る。8月の放送に続き『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』をはじめとするウルトラマンシリーズに出演経験をもつ水野直が演じるアカジ ナリアキを中心に描かれる。
本編の第17話では、怪獣対策チーム NDFが開発した新兵器による怪獣の単独撃破に初成功するも、倒されたはずの怪獣が突如活動を再開してしまう。不死身の怪獣を前に、怪特隊とNDFが連携して挑む防衛作戦の行方にも注目だ。
さらに第18話では、『ウルトラマンZ』に初登場して以降、数々の武器やお宝を集めてきた「海賊宇宙人バロッサ星人」が登場。バロッサ星人(5代目)ザーゴンの声は『怪獣8号』や『僕のヒーローアカデミア』など人気アニメ作品で活躍する声優・三宅健太が担当する。三宅が演じるザーゴンが手にする歴代ウルトラマンシリーズに登場した怪獣や宇宙人をモチーフにしたアイテムにも注目だ。また同話には、不思議な少女・ギルダ役として百川晴香が出演。百川は2015年放送の『ウルトラマンX』で天才少女科学者・高田ルイを演じており、約10年ぶりに田口清隆監督のメガホンのもと、ウルトラマンシリーズにカムバックとなる
続く第19話「星の光を追いかけて」も田口監督が手掛け、子供の目線を通して「特撮」を見事に描き出したファンタジーあふれる一本に。第20話「刻をこえて」では、『ウルトラマンアーク』でメイン監督を務めた辻本貴則監督が想像力を解き放った動物愛あふれる一本に。それぞれ強烈な個性をもつ怪獣たちに対し、怪特隊メンバー、そしてオメガがどのように立ち向かうのか。チームワークと成長にも注目だ。
■コメント
【百川晴香】この度、10年ぶりにウルトラマンシリーズへ出演できること、本当に光栄に思います。今回は、不思議な少女・ギルダとして出演させていただきました!田口監督を含めウルトラマン愛にあふれたスタッフさん方が10年前と変わらず温かく迎え入れてくださり、とても楽しく撮影ができ本当に幸せな時間でした。ウルトラマンオメガと不思議な少女ギルダがどうなっていくのか放送を楽しみにしててください!!
【三宅健太】この度、バロッサ星人(5代目)ザーゴンの声を担当しました。このザーゴン、なかなかの収集癖があるようで、私自身にも通じるところがあり、とても親近感があります。ウルトラマンシリーズに登場する異星人たちは、人間の心の隙間に入り込んでくるイメージがずっとありました。メフィラス星人(『ウルトラマン』)やペロリンガ星人(『ウルトラセブン』)、クリーン星人(『ウルトラマンレオ』)など。バロッサ星人もまた、このようなパーソナルを持ち合わせているのではないかと思うと、畏敬の念すら覚え、やり甲斐・いたずら心に火がつきます。ウルトラマンたちに負けないよう、ザーゴン奮闘しますので、ぜひぜひご期待ください!
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一方、地球人も初めて遭遇する巨大生物と赤きスラッガーで戦う巨人が何者なのかを理解しようと、あらゆる視点からその姿を見つめる。やがて結ばれる「宇宙人と地球人」のバディ。ソラトと平凡な青年。見つめ合い響き合うバディの心を通して、「ウルトラマンがなぜ地球を守るのか?」の問いに迫る意欲作となっている。「今、目覚めの刻(とき)」。最新シリーズ『ウルトラマンオメガ』に注目だ。
初めて触れる「地球人」を少しずつ理解し、相棒となった青年・コウセイが繰るメテオカイジュウとの息の合った戦いぶりで、次々に登場する強力な怪獣たちに立ち向かうソラト=オメガの姿が毎週大きな話題を集めている。前後編となる第11・12話では、過去にオメガと相まみえた熱線怪獣グライムが再び出現し、大きな混乱に陥る中、そこへ追い打ちをかける様に、さらに強大な力を持つ爆進細胞怪獣エルドギメラが現れる。傷を負いながらも戦いに挑むソラトとコウセイだが、相棒2人の絆もかつてないほどのピンチに立たされることに…。手に汗握る怪獣たちとの戦いの数々と、毎話観る者を楽しませる、『ウルトラマンオメガ』ならではのコミカルな展開にも目が話せない。
10月から後半戦がスタート。新結成された「怪特隊」特務班の活躍を軸に物語はさらなる展開を見せる。特別編集編では、ソラトやコウセイ、アユム、ウタたち怪特隊メンバーの結成からこれまでの活躍を振り返る。8月の放送に続き『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』をはじめとするウルトラマンシリーズに出演経験をもつ水野直が演じるアカジ ナリアキを中心に描かれる。
本編の第17話では、怪獣対策チーム NDFが開発した新兵器による怪獣の単独撃破に初成功するも、倒されたはずの怪獣が突如活動を再開してしまう。不死身の怪獣を前に、怪特隊とNDFが連携して挑む防衛作戦の行方にも注目だ。
さらに第18話では、『ウルトラマンZ』に初登場して以降、数々の武器やお宝を集めてきた「海賊宇宙人バロッサ星人」が登場。バロッサ星人(5代目)ザーゴンの声は『怪獣8号』や『僕のヒーローアカデミア』など人気アニメ作品で活躍する声優・三宅健太が担当する。三宅が演じるザーゴンが手にする歴代ウルトラマンシリーズに登場した怪獣や宇宙人をモチーフにしたアイテムにも注目だ。また同話には、不思議な少女・ギルダ役として百川晴香が出演。百川は2015年放送の『ウルトラマンX』で天才少女科学者・高田ルイを演じており、約10年ぶりに田口清隆監督のメガホンのもと、ウルトラマンシリーズにカムバックとなる
続く第19話「星の光を追いかけて」も田口監督が手掛け、子供の目線を通して「特撮」を見事に描き出したファンタジーあふれる一本に。第20話「刻をこえて」では、『ウルトラマンアーク』でメイン監督を務めた辻本貴則監督が想像力を解き放った動物愛あふれる一本に。それぞれ強烈な個性をもつ怪獣たちに対し、怪特隊メンバー、そしてオメガがどのように立ち向かうのか。チームワークと成長にも注目だ。
■コメント
【百川晴香】この度、10年ぶりにウルトラマンシリーズへ出演できること、本当に光栄に思います。今回は、不思議な少女・ギルダとして出演させていただきました!田口監督を含めウルトラマン愛にあふれたスタッフさん方が10年前と変わらず温かく迎え入れてくださり、とても楽しく撮影ができ本当に幸せな時間でした。ウルトラマンオメガと不思議な少女ギルダがどうなっていくのか放送を楽しみにしててください!!
【三宅健太】この度、バロッサ星人(5代目)ザーゴンの声を担当しました。このザーゴン、なかなかの収集癖があるようで、私自身にも通じるところがあり、とても親近感があります。ウルトラマンシリーズに登場する異星人たちは、人間の心の隙間に入り込んでくるイメージがずっとありました。メフィラス星人(『ウルトラマン』)やペロリンガ星人(『ウルトラセブン』)、クリーン星人(『ウルトラマンレオ』)など。バロッサ星人もまた、このようなパーソナルを持ち合わせているのではないかと思うと、畏敬の念すら覚え、やり甲斐・いたずら心に火がつきます。ウルトラマンたちに負けないよう、ザーゴン奮闘しますので、ぜひぜひご期待ください!
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