E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > 『能面検事』第6話、大阪地検に爆発物…前田拓海(大西流星)が意識不明に【あらすじ】

『能面検事』第6話、大阪地検に爆発物…前田拓海(大西流星)が意識不明に【あらすじ】

エンタメ
2025-08-15 12:30
『能面検事』第6話、大阪地検に爆発物…前田拓海(大西流星)が意識不明に【あらすじ】
『能面検事』第6話より(C)「能面検事」製作委員会
 俳優の上川隆也が主演を務めるテレビ東京ドラマ9『能面検事』(毎週金曜 後9:00~)の第6話が、きょう15日に放送される。

【写真】『能面検事』第6話の相関図

 原作は、“どんでん返しの帝王”の異名を持つベストセラー作家・中山七里氏による小説「能面検事」シリーズ。大阪地検きってのエース検察官である不破俊太郎(上川)は、検察の上層部や警察組織に対して一切の忖度(そんたく)はなく、とにかく冷静沈着に、ただ淡々と職務を全うする。ついた通り名は“能面検事”。不破が、権力者による圧力や組織のしきたりに屈することなく、むしろそれらを圧倒しながら事件の真相を暴いていく痛快なリーガルミステリー。

 第6話のタイトルは「孤独な復讐者」。6~8話にわたり、大阪府内のとある駅前で起きた通り魔殺人事件と、大阪地検に届いた郵便物爆発事件が軸となって物語が進む。6話には、通り魔殺人事件で殺害された内海菜月の母・内海圭以子(鶴田真由)、通り魔殺人事件の犯人・笹清政市(安井順平)、堂島署刑事課巡査・緑川啓吾(結木滉星)、同じく巡査の成島貴一(飛永翼)、謎の人物(夙川アトム)が登場する。

■第6話あらすじ
府内の駅前で7人が刺殺される無差別殺人事件が発生。犯人・笹清の動機は、就職氷河期世代を切り捨てた社会への復讐だという。取り調べが続く中、大阪地検に届いた郵便物が爆発し、前田拓海(大西流星)が巻き込まれ意識不明に。やがてロスト・ルサンチマンなる人物の登場で、二つの事件は思わぬつながりを見せ始めて…。榊宗春(寺脇康文)は不破に両事件の捜査を命じるが、犯人の特定は難航する。

関連記事


【番組カット】「予想以上だった」演技に驚きの声が寄せられた上川隆也
【画像】重厚な展開を予感させる…無表情な上川隆也が印象的な『能面検事』キービジュアル
【写真】仲良くイチャイチャ! 藤原丈一郎&大西流星の撮り下ろし2ショット
【写真】ネコ耳&ネコポーズがキュート!身も心もネコになりきったなにわ男子
【写真】“韓国アイドル風”メイクに挑戦したなにわ男子

ページの先頭へ