
落語家の笑福亭喬明さんが自身の公式Xを更新。
2025年8月5日より、しばらくの間活動を休止することを発表しました。本人の発表によると、2024年12月頃から心身の変化があり、うつ病と診断されたとのことです。
【写真を見る】【 落語家・笑福亭喬明 】 うつ病診断で活動休止へ 「落語をするのが嫌になった、辞めたいわけでは全くありません」
笑福亭喬明さんは、「突然の発表になり申し訳ないのですが、 私、笑福亭喬明は2025年8月5日より、しばらくの間お休みをいただくことになりました。」と書き出し、「去年の12月頃から心身ともに変化があり、うつ病と診断されました。」と報告しました。
笑福亭喬明さんは、「原因は自分でもまだよくわかっていません」としながらも、「落語をするのが嫌になった、辞めたい、そういうことでは全くありません」と明かしています。
活動休止の理由については「いつも応援してくださる皆様に、嘘の元気を見せている自分、皆様に100%の私が出せない事が嫌になってきてしまい、」と説明。「師匠をはじめ、松竹芸能や家族で話し合いをした結果 お休みをいただくことになりました。」と師匠や所属する松竹芸能、家族との話し合いの結果、休養に入ることを決断したとしています。
復帰時期については「これが1週間なのか、1ヶ月なのか、1年なのか。それはわかりませんが、焦らずゆっくり、私のペースでお仕事を再開させていただこうと思います」と述べており、明確な期限は設けていないようです。
最後に「いつもたくさんの応援ありがとうございます。これからもこんな私ですが、よろしくお願いいたします」と、ファンへの感謝の言葉を添えています。
この投稿に、「自分を責めないでください 復活をずっと待ってます!」「期間を定めず気楽に気長に静養してくださいね」「体調が悪い時は仕方ないです。ゆっくり休んでください。」「無理せず、心と体を最優先にご自愛ください。いつまでも待っています。」などの声が寄せられています。
【担当:芸能情報ステーション】
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