
19日、綾瀬はるかさんのモノマネで知られるタレントの沙羅さんが
指定難病「好酸球性副鼻腔炎」の手術と5日間の入院を終えたことを発表しました。
【写真を見る】綾瀬はるかモノマネ【沙羅】 難病「好酸球性副鼻腔炎」手術終え退院 「鼻は引き続き安静」最後には「P.S.南方先生」
沙羅さんは、青空の下でフルーツティーを片手にポーズをとった画像を投稿するとともに「先ほど無事に退院しました!太陽と風が気持ちいい〜」とInstagramで報告。
現在の状況について「鼻は引き続き安静にしている状態で、声が変わったかどうかもまだわかりませんが、とにかく元気になりました」と明かしました。
そして、「今回、私の鼻の手術は4時間かかりました。全身麻酔をしていたのであっという間に終わった感じはありましたが、手術前は少し怖かったので、『手術無事に終わりましたよ^ ^』という先生の声にほっとしたのを覚えています。」と当時を振り返りました。
また、「術後は正直辛すぎる時間が続きましたが、お医者様、看護師さん、栄養士さんのおかげで、日を重ねるごとに順調に回復しました。本当に感謝です」と感謝を綴り、「眠れない中、皆様からの励ましのコメント、家族や友達からのLINE、たくさんの漫才と、ゆずの歌に心を救われました」と明かし「皆様もどうかお体大切にして過ごして下さい」と呼びかけました。
最後には綾瀬はるかさんのモノマネで「P.S.南方先生、令和の医術は素晴らしいものでございます」と綴りました。
沙羅さんは4月15日に自身のインスタグラムで好酸球性副鼻腔炎の手術と入院について報告していました。
【担当:芸能情報ステーション】
・スマホのバッテリーを長持ちさせるコツは?意外と知らない“スマホ充電の落とし穴”を専門家が解説【ひるおび】
・「水道水がおいしい都道府県」全国1位は?“蛇口からミネラルウォーター”の地域も【ひるおび】
・「パクされて自撮りを…」少年が初めて明かした「子どもキャンプの性被害」 審議進む日本版DBS “性暴力は許さない”姿勢や対策“見える化”し共有を【news23】