劇的に出し入れがラクになる!無印良品の定番収納グッズ活用法5選
2025-08-21 11:00:00
”立てる収納”とは?
“立てる収納”は、ものを積み重ねるのではなく、縦に並べて収納する方法です。
パッと見てどこに何があるかわかりやすく、ものをスムーズに出し入れできる点が魅力。探しものの時間やムダなアクション数を減らせるため、時間と心のゆとりにもつながります。
ただし、自立しないものを収納する場合やものの量が少ない場合は倒れてしまうことも…。そんなときは、仕切りを上手に活用するのが効果的です。
”立てる収納”に無印良品の定番収納グッズが使える!
“立てる収納”の仕切りとしておススメなのが、無印良品の「スチロール仕切りスタンド」です。
本や書類などの整理に便利な人気アイテムで、しっかりとした厚めのつくりになっていて安定感は抜群。大小2つのサイズがあり、収納したいものの大きさに合わせて選択できます。
ここからは、「スチロール仕切りスタンド」の具体的な活用方法をご紹介します。
活用例①:本・書類の収納
まずは、定番の本や書類。
積み上げた本や書類の中から下の方にあるものを取り出すためには、どこにあるか探す時間や上にあるものをどかす手間がかかりますが、スチロール仕切りスタンドを使えば目当てのものを見つけるのも、取り出すのも簡単!
また、仕切りスタンドの向きを変え、底面を奥にして立てて使うのもおススメ。段差がなくなり、より出し入れがスムーズになります。
活用例②:皿・鉢の収納
深めの引出しに皿や鉢を収納しようとすると、どうしても種類の異なるものを重ねることに。当然、下の方の皿・鉢は見えにくく、どこにあるか探す時間がかかってしまったり、取り出すために上に重ねたものを持ち上げるアクションが必要になります。
仕切りスタンドに立てて収納すれば、どこにどの皿・鉢があるか一目瞭然!片手で簡単に目当てのものを手に取ることが可能です。
活用例③:バッグの収納
自立しにくい柔らかいバッグも、仕切りスタンドを使えばスッキリと立てて収納できます。型崩れも防げるので、マチの幅が8cm以下のバッグにはぜひ取り入れていただきたい収納法です。
見える収納なので選びやすく、出し入れしやすいのも◎。帰宅後、バッグを定位置に片付ける習慣が身につくかもしれません♪
活用例④:折りたたみ傘・雨合羽の収納
折りたたみ傘や雨合羽は、単体では自立しにくく、バラバラになりやすいアイテム。収納用品にまとめて入れておいても良いですが、仕切りスタンドに収納すれば定位置ができるので自分のものをすぐに見つけられます。
お出かけ前の慌ただしい時間にもパパっとスピーディに準備ができますよ。
活用例⑤:勉強グッズの収納
タブレットや問題集、参考書、辞書などを立てて収納できる仕切りスタンド。必要なものをファイルボックスのような収納用品に仕切りスタンドごとまとめて入れれば、勉強場所への持ち運びもラクになります。
仕切りスタンドで、出し入れのストレスを軽減!
必要なものがすぐに見つかり、ストレスなく出し入れできる“立てる収納”。
無印良品の「スチロール仕切りスタンド」は、家中の様々な場所で使える万能なアイテムです。
収納したいもののサイズに合わせて仕切りスタンドを選び、快適な収納を実践してみてくださいね!
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情報提供元: michill (ミチル)