「鈴木敏夫とジブリ展」愛・地球博記念公園でフィナーレを迎えます!
2025-04-28 09:00:00
2025年7月12日から9月25日まで、長らく全国を巡ってきた「鈴木敏夫とジブリ展」が、ジブリパークのある愛・地球博記念公園でその最終章を迎えます。
この展覧会は、ジブリ作品のファンだけでなく、幅広い世代に楽しんでいただける内容で、愛知だけの特別展示も用意されています。

鈴木敏夫のプロデューサー人生を辿る
高畑勲・宮﨑駿両監督と共に、数々のアニメーション映画を世に送り出したスタジオジブリのプロデューサー、鈴木敏夫。
本展では、彼がどのようにしてジブリ作品を作り上げてきたのか、その背景に迫るとともに、彼の人生を彩ってきた映画、書籍、音楽を紹介します。
特に注目すべきは、鈴木の「本棚」で、彼の思考を形作った約8,800冊の書籍が展示されています。

多彩なコレクション
昨年からの展示で人気を博した約10,000作品の映画コレクションも見逃せません。
鈴木敏夫が毎朝の日課として、好きな映画をチェックしている様子が伝わるこのコーナーでは、映画の歴史を感じることができます。
また、新たに追加された音楽コレクションでは、彼の人生に寄り添ってきた音楽がレコードジャケットと共に展示されています。

愛知だけの特別展示
愛知限定の特別展示として、『千と千尋の神隠し』の油屋と不思議の町を再現した空間が登場します。
時間の経過とともに変化する光景が楽しめ、映画の舞台を体感できる絶好のチャンスです。
トトロや湯婆婆など、ジブリの象徴的なキャラクターたちも展示され、来場者を迎えます。

チケット情報と特典
今回の展覧会では、ジブリパークも一緒に楽しめる特別チケットが販売されます。
愛知万博20周年を記念し、ジブリの魅力を存分に楽しむことができるこのチケットは、オンラインまたはコンビニで購入可能です。
さらに、障害者手帳をお持ちの方は、各券種の半額でご利用いただけます。
■観覧料(税込)
一般(大学生以上):1,700円
中高生:1,300円
小学生:900円
まとめ
「鈴木敏夫とジブリ展」は、ジブリ作品の裏側を深く知ることができる貴重な機会です。
愛知限定の展示やジブリパークとのセットチケットを活用し、ジブリの世界を存分に楽しんでください。
詳細なチケット情報は、公式サイトで確認できます。
興味のある方は、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
※本記事はPR TIMESのリリースを元にAIが執筆しています。
情報提供元: PR TIMES